【日程変更：3月28日 (月)】 オンラインセミナー: Towards fast and gentle super-resolution microscopy
近年、超解像蛍光顕微鏡は生物医学研究に広く利用され、生細胞中の微細構造やオルガネラ動態の高速／長時間観察を目指した技術開発が進められています。本オンラインセミナーでは、理研CBSの宮脇敦史先生に、超解像観察に適した蛍光タンパク質の開発とその細胞研究への応用についてご紹介いただき、その後、ZEISSのKlaus Weisshart氏により、最新の超解像顕微鏡技術について解説いただきます。詳細については下記のフライヤーをご覧いただき、3月18日 (金) までにGoogle Formより事前登録をお願いします。また、3月29、30、31日には、昨年12月にiCeMS解析センター／MaCBESの共用機器として導入された超解像顕微鏡 ”Elyra 7 with Lattice SIM2“のオンサイト試料持ち込みデモを開催いたしますので、ご希望の方は合わせてお申し込み下さい。
[日程]
3月28日 (月) オンラインセミナー (Zoom 開催; 登録者に直接リンクをお知らせします)
14:00-14:45 宮脇敦史 (理研CBS)
タイトル: Continuity in Space and Time
タイトル: Continuity in Space and Time
14:45-15:45 Klaus Weisshart (ZEISS Jena, Germany)
タイトル: Latest developments in confocal and widefield based super-resolution microscopy using the example of Carl Zeiss Airyscan 2 and ELYRA 7
タイトル: Latest developments in confocal and widefield based super-resolution microscopy using the example of Carl Zeiss Airyscan 2 and ELYRA 7
3月29日 (火)、30日 (水)、31日 (木) オンサイト Elyra 7試料持ち込みデモ
[言語] 英語
[登録 URL] https://forms.gle/Xtr4skoksw4zSpK67
[参加費] 無料
[問い合わせ] iCeMS解析センターバイオ解析部門 藤原敬宏 (tfujiwara [at] icems.kyoto-u.ac.jp)
主催：ZEISS-iCeMS Innovation Core
京都大学iCeMS解析センター/京都大学 本部構内設備サポート拠点 (MaCBES)
京都大学iCeMS解析センター/京都大学 本部構内設備サポート拠点 (MaCBES)
共催：文部科学省科学研究費助成事業 令和3～7年度 学術変革領域研究(A)
「クロススケール新生物学」
「クロススケール新生物学」
